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ヨネさんのシェルフ
「前頭葉刺激中」

遥けし地での五感は母国のそれとちょっと違います。
ホンジュラスで所在無く触れた本・映画・漫画など。


ヨネさんが選んだもの

日本人へ 国家と歴史篇 (文春新書)[塩野 七生]

ローマ史になると、脳をフル回転させなければ咀嚼できない塩野著書だけれども、これはとても読みやすい。

しかも2年前に執筆されたにも関わらずネタが廃れていなく、塩野氏の先見の明も際立つ。ずばり当っているものも少なくなかった気がする。

思わず読み直してしまった、超おすすめです。

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男子の本懐 (新潮文庫)[城山 三郎]

この頃の日本史を最も苦手とする私にとっては、すごく勉強になる本。
井上や浜口のような人生を政治に捧げ、信念を貫き通す政治家がいかに今日見られなくなってしまったかを物語っているかのようでした。
それにしても、マスコミはマスコミ。
今も昔もいくばくも違いないようでした。

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まんが パレスチナ問題 (講談社現代新書)[山井 教雄]

わかりやすいのひとこと。
パレスチナ問題に関する断片的な情報が、ひとつに纏る本だと思う。
少々筆者の個人的意見も出てきているが、大方客観的にそれぞれの民族の視点からこの問題を見つめることができる。
「テロを生み出すのは貧困ではない、絶望だ」というフレーズに衝撃。
日本も絶望から、様々な問題が生まれているのかもしれない。

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もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら[岩崎 夏海]

ドラッカーの「結果こそ評価し、過程を評価するな」について著者は当否を有耶無耶にしている気がしました。

「でも、野球部のマネージャーとして、やっぱり結果を大切に思わないわけにはいかない。結果より努力が重要だということはできない。それを真摯さに欠けると思う」

についてですが、予定調和に行かず失敗に終わったように見えても、成功に繋げられる事ができれば、それは結果が出た事になると思います。
そのパターンは2つ。

①失敗談に対してお金を動かすことができた時。人や企業は失敗談に対して対価を払います。

②失敗が元で、成功に繋がったと第3者が評価した時。

何れにしろ、努力=真摯を欠かさなければ何事も結果が出るのだと思います。

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マネジメント - 基本と原則 [エッセンシャル版][上田 惇生]

■人を、頭の良さ・過去のイメージではなく、真摯さ・その時々の発言で評価しなさい。

■利益の追求は目的でなく手段である。

が、一番好きでした。
また時間を置いて読んでみないと、感じることができなかった言葉を読み落としている気がする。
こういう本が、書籍電子化などの波に打ち勝っていくんですね。

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チェンジメーカー~社会起業家が世の中を変える[渡邊 奈々]

「元気をもらえます」と同僚が貸してくれた。

約束どおり、元気を頂戴しました。

世の中の「おかしい」に気づく人が、チェンジメーカーになる。「おかしい」と気づいているのに行動しないことは勇気がないということ。つまり、義を見てざるは勇なりき。

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フェルマーの最終定理 (新潮文庫)[サイモン シン]

世の中の常識にはまだまだ、誤りが多く隠れ忍んでいるのではないか・・と一般論を懐疑的にさせる本。

川の長さと円周率。

セミの寄生虫対策。

など、なんども「へぇー」と唸らされた。

フェルマーの最終定理の証明に対してこれだけ人生をかけられる人が世の中にどれ位いるかの確率も数学で計算できたりするのかしら?

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